骨盤ブロック 牛久市・つくば市【筋膜&骨盤】つくばカイロプラクティック整体院
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骨盤ブロック調整(SOT)とは?
当院の骨盤ブロック矯正をご紹介します

当院で行っている「骨盤ブロック調整」についてご紹介します。
写真のような骨盤ブロックを骨盤に差し込むことで姿勢と骨盤の安定を促す方法で、
**SOT(仙骨後頭骨テクニック)**というカイロプラクティックの正式な技術をベースにしています。骨盤にブロックを“挿入して寝るだけ”なので、ボキボキ鳴らすような矯正が苦手な方でも まったく恐怖感なく受けられる施術 です。
(もちろん、同時に筋膜の調整なども行いますが)逆に言えば、「何をされたのか実感が少ない」と感じる方もいるのが唯一の欠点でしょうか。
■ 骨盤ブロック調整には“3つのタイプ”がある
SOTの骨盤調整には、「カテゴリー」と呼ばれる3つのタイプがあります。
● カテゴリー1:脳脊髄液(CSF)の循環不良
身体の機能面の不調を整える役割。
● カテゴリー2:仙腸関節(SI関節)の離開
“骨盤の歪み”そのものを物理的に整えるタイプ。
● カテゴリー3:腰椎の不具合
腰椎の負担・椎間板の問題に対する調整。
それぞれにブロックの挿入方向・角度が違い、左右を含めると
全部で6通り の調整方法があります。
■ 当院の印象として最重要なのは「カテゴリー2(仙腸関節)」
私自身の臨床経験では、**カテゴリー2(仙腸関節)**の調整が非常に重要です。
仙腸関節が安定すると…
揉んでも取れない肩こり
慢性的な背中の張り
腰痛
などが改善することがあります。
理由は、仙腸関節が安定すると骨盤に付着している広背筋 → 肩・首の筋肉へと連動して全体が緩むためです。
■ ただし、仙腸関節より先に“腰椎の負担”を取らないと効かない
実は、いきなり仙腸関節を矯正しても 効果が出ないケースが非常に多い です。
なぜなら…
腰椎が不安定だと仙腸関節が変わらないから。
そのため、当院では
腰椎の負担を解除(カテゴリー3)
仙腸関節を安定させる(カテゴリー2)
という順番で行います。
このため、
「骨盤矯正は1回で治りますか?」
とよく聞かれますが、
1回で完璧な調整が難しい理由がここにあります。
■ 調整方向は“脚の長さだけ”では判断しません
SOTでは脚の長短差でブロックの方向を決める…という教科書的な説明があります。
しかし当院ではそこに依存しません。
● 過去のケガ(骨折など)で脚長差が変化することがある
● 後頭骨調整で脚長差が逆転することもある
SOTではまず後頭骨が固いかどうかを見て背骨や内臓を整えます。
この段階で脚長差が変わることもあるため、
「脚の長さだけで判断する」施術は精度が低くなってしまうのです。
■ 効果がわかりづらい人は、判断方法が誤っている可能性も
たまに
「骨盤ブロック矯正ではあまり効果を感じない」
という方がおられます。
その場合は、
脚長差のみでカテゴリーを決めている
腰椎の負担を先に解除していない
ブロックの角度・方向が逆になっている
など、判断手順の問題で効果が出ていない可能性も十分あります。
骨盤ブロック調整は、正しく判断し、正確に行えば非常に効果のある技術です。