腰痛の正体 つくばカイロプラクティック整体院
腰痛でお困りの方って多いですよね。
ではなぜ腰痛が起こるのか?これを知っておくだけでも予防効果がUPします
では、腰痛の起こる原因発表~します!
【腰痛の起こる原因は実は腰にはない!!】
なんだよ!また変わったこと言って注目されようとしてんだろ。と思った方もいるでしょう。
でも、これホントです!
それは、こういう事です。説明しますね。
一般的に腰痛は
①腰椎(ヘルニア・狭窄症・病名ありの腰痛)の問題
②筋肉・筋膜・関節・靭帯の問題
③内臓の問題
と言われます。特に多いのは②です。病院に行った方でヘルニアとか狭窄症と言われても手術を考えるように言われなければ、ほとんど②です。
③に関しては病的な問題であれば、病院へ、そうでない方は・・・そうでない方は?整体に行くべきです。(フジカラーのCM、思い出しちゃったな。岸本加代子と樹木希林のやつな、昭和の頃な)
この①~③は、本当だとは思います。
でも、私が言いたいのは、この①~③を起こすのはなぜ?という事です。因みにこの①~③の場所のみを施術した場合、楽にはなるんです。楽には・・・。でも最終的な痛みが取れないんですよ。
この最終的な痛みを取るのが、腰じゃないんですよ😲
実はその最終的な痛みを取るのは・・・
股関節or上半身なんです。
というのも、腰はこの2か所が硬くなって動かない代わりに動きすぎてしまうからなんです。
要するに
中間管理職
ってやつですね。
上司(上半身)と部下(股関節)の圧力を受けてストレスが爆発した状態が腰痛なんですね。爆発して周囲に死者や重傷者が出たらヘルニアや狭窄症になるんですね。爆発しても軽傷者ですめば、筋肉でしょうかね(笑)
腰は回旋に弱い!という構造上の弱点があります。もともとが動きが小さい部分なんですね。それが動きすぎて。ストレスにさらされすぎるから、大爆発しちゃうんですね。
それをわかると腰痛は楽になるんですよ!!
そんで、この中間管理職説は腰以外の部分でも当てはまっています。それはまた別の講釈で!(ドラマ西遊記の終わり方な。堺正章、夏目雅子、西田敏行、岸部シローのやつな!昭和過ぎて、わからない人多数だな)